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エナジーアートの霊気セミナーとは

臼井式霊気療法は、日本で大正時代にはじまり、
1070年代後半にハワイの日系人社会から 世界中に広がった、世界最大の気功の流派です。

健康法、リラクゼイションとして、広まったものですが 悟りや、神人合一の境地などを目指す人の
霊的成長の技法として 紹介されることがあります。
それは、 自己ヒーリングや、他者ヒーリングにおいて
独力ではたどり着けない深い瞑想状態(シータ波)に 入りやすくなるためです。
自己催眠や自律訓練法にも似ていますね。

霊授体験セッション  60分3000円

初めて霊気を体験する人のための霊気伝授のお試し板です。2週間は,効果が持続します

エナジーアート 霊気
 私がファーストの伝授を受けたきっかけ(一己)

20代後半の頃、 私は1980年から84年の間、喫茶店のマスターをしていました。
その時、カウンターで常連さんと遊びで「西式40分行」を行い 気を感じ、オーラが見えるという不思議な体験をしました。

「西式40分行」というのは、 戦前に日本で始まった「西勝造」という人の 創始した「西式健康法」の行法で 合掌して、両手を心臓より上に保ち 40分維持するというもので 一生に一回で、ヒーリング能力を得ることが 出来る様になるといわれています。

それがきっかけで気の世界に関心を持つようになり、 (腰痛だったせいもありますが) 自分の能力を活用できるようになりたいと 36歳(1989.90年)からの2年間 カイロプラクティックの学校に通っていました。

カイロプラクティクの開祖のダニエル・デビッド・パーマーは、 19世紀のアメリカ中西部で ドラッグ・ストアを経営しながら 趣味のオカルトが嵩じて、ハンドパワーの治療院を 開業していたそうですが、 午前中2~3人施術しただけで、午後は寝込んでいたそうです。

ある日、難聴の患者の首の骨を矯正して治したことから 背骨の歪みを矯正して、宇宙のエネルギーを取り入れやすくするという 整体術を開発しました。

ただ、その不思議な治療術は、 受け継がれず、神経圧迫説による、唯物論的な技術に 代わっていきました。 2年間のカイロ学校で 唯物論的な手技療法の世界に失望していたこともあって、 私は39歳の時に川端貞夫先生の主催する「太極心導」という 合気道系気功のエネルギー伝授と セミナーを受けました。

レイキとの出会いは そもそも87年頃書店で見つけたバーバラ・レイという人の本でした。
本自体から細かい粒子状のエネルギーが出ていました。 といって実際に伝授を受けるチャンスがあったわけでもないので、
当時は枕の下に敷いて寝ていました。 (今と同じですね。)

そうこうしているうちに、妹の 小林真美の夫であったフランク・ペッターが 1993年の正月、 ドイツへ里帰りした折に、彼の兄よりレイキティーチャーまでの伝授をうけ、 日本に持って帰ってきました。 これが日本に西洋レイキが広がるきっかけになりました。




その40歳の7月に 実妹の小林真美よりレイキ・ファーストディグリーの伝授を受けました。 そして93年11月に治療院を開業しました。


小林家の中で、 兄妹がとくに仲がよかったというわけでもありませんが(普通に兄妹喧嘩もしますが…。)

同じ天の神々やマスター方の力によって導かれ、 レイキの広がりの中でそれぞれの役割を果たしてきたのが 深いところでハイアーセルフの連帯する力が働いているのかと不思議です。 というか、 小林家の存在意義が不思議です。
 

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